プロジェクトについて
期間:2015–2017年度
本研究課題では、おもにアジア地域に分布する主要部後置型・膠着的言語の形態論・統語論に焦点をあてた類型的研究を通じ、以下2点についての共同研究を実施する:1) 対象とする諸言語に共通する文法構造の分析を通じ、いわゆる「アルタイ型」言語の類型的特徴を明らかにする。2) 西洋言語を対象とした伝統文法に則った従来の文法記述における問題点を抽出し、新たな「アルタイ型」の文法記述のあり方を提示する。
研究代表者 山越康裕(AA研)
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期間:2015–2017年度
本研究課題では、おもにアジア地域に分布する主要部後置型・膠着的言語の形態論・統語論に焦点をあてた類型的研究を通じ、以下2点についての共同研究を実施する:1) 対象とする諸言語に共通する文法構造の分析を通じ、いわゆる「アルタイ型」言語の類型的特徴を明らかにする。2) 西洋言語を対象とした伝統文法に則った従来の文法記述における問題点を抽出し、新たな「アルタイ型」の文法記述のあり方を提示する。
研究代表者 山越康裕(AA研)
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