メンバーMembers

本プロジェクトに参加しているAA研の専任スタッフと研究員は以下の通りです。

中山 俊秀(なかやま としひで)

教授

LingDy3プロジェクトリーダー

対象言語・地域

ヌートカ語(カナダ)、宮古語(日本)

LingDy3での主な活動

プロジェクト代表としての役割のほか、宮古島でのフィールド調査実習ワークショップの企画開催や、言語ドキュメンテーションと言語文化再活性化の研究・トレーニングに関する国際連携活動(タイ、香港、アメリカ)の展開を進めています。

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青井 隼人(あおい はやと)

特任研究員

対象言語・地域

南琉球宮古語多良間方言(日本)、北琉球国頭語伊江方言(日本)

LingDy3での主な活動

日本には8の消滅危機言語がUNESCOによって認められていますが、そのうち6言語が琉球列島に集中しています。琉球列島の言語の多様性をより広く知ってもらうためのイベントを企画していきたいと思っています。

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安達 真弓(あだち まゆみ)

特任研究員

対象言語・地域

ベトナム語(本国ベトナム、在日ベトナム系コミュニティ)

LingDy3での主な活動

多数派である本国のベトナム語と、少数派である在外ベトナム人の話すベトナム語の両方に興味を持って研究しています。LingDy3では広報担当として、このWebサイトおよびSNS(facebook、Twitter)の更新や、メーリングリストへの投稿を行っています。

呉人 徳司(くれびと とくす)

教授

対象言語・地域

チュクチ語(ロシアの北東部)、モンゴル諸語(中国、モンゴル国、ロシア)

LingDy3での主な活動

ロシア・シベリア北東端に分布するチュクチ語の現地調査を行い、文法の記述研究のほかに、民話の収集、辞書の編集などに力を入れています。最近は、モンゴル諸語が話されている中国、モンゴル国、ロシア(ブリャート共和国、カルムィク共和国)でも調査をしています。また、アウトリーチ活動として、ロシア、モンゴル国で言語ドキュメンテーションに関するセミナーを実施しています。

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児倉 徳和(こぐら のりかず)

助教

対象言語・地域

シベ語(中国・新疆ウイグル自治区)、満洲語(中国東北部)

LingDy3での主な活動

言語復興に関心をもつシベ語話者の皆さんの活動を、インターネット上でのシベ語表記の策定に対する助言、音声付き辞書の作成、国際シンポジウムでの活動の広報などを通じて支援するとともに、AA研主催の言語研修のフォローアップミーティングを通して日本在住のシベ語話者の皆さんとシベ語学習者の皆さんをつなげるコミュニティ作りを行っています。

  • シベ語言語文化国際会議
  • シベ語ドキュメンテーションのためのワークショップ
  • 言語研修フォローアップミーティング(シベ語)

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澤田 英夫(さわだ ひでお)

教授

対象言語・地域

ロンウォー語、ラチッ語(ミャンマー・カチン州)

LingDy3での主な活動

最近脚光を浴びるようになったミャンマーの最北部には「カチン」と呼ばれる民族集団が暮らしています。「カチン」の言語のうち、系統的にビルマ語に最も近い言語であるロンウォー語・ラチッ語の記述の文法記述と、危機に瀕しているそれらの言語の方言の調査を行っています。

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塩原 朝子(しおはら あさこ)

准教授

対象言語・地域

スンバワ語・バリ語・マレー語など(インドネシア)

LingDy3での主な活動

インドネシアの様々な言語の言語ドキュメンテーションを現地の研究者・話者コミュニティと共同で行っています。自身でスンバワ語・ヘロン語などのドキュメンテーションを行うとともに、インドネシアの研究機関で現地研究者・話者コミュニティにドキュメンテーションの手法を伝えるトレーニングワークショップを定期的に開催しています。

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品川 大輔(しながわ だいすけ)

准教授

対象言語・地域

キリマンジャロ・バントゥ諸語(タンザニア)、スワヒリ語諸方言(ケニア、タンザニア)

LingDy3での主な活動

タンザニア、キリマンジャロ山周辺の未記述言語を、現地に赴いて横断的に調査しています。その成果をもとに、現地研究機関を含む国内外の研究者と協働して、バントゥ諸語全体の類型的多様性を探求しています。

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星 泉(ほし いずみ)

教授

対象言語・地域

チベット語(中国)

LingDy3での主な活動

チベット牧畜民の言語文化の調査と記録、それをもとにした辞書作りを、現地の方々および様々な分野の研究者とチームを組んで行っています。研究成果は論文や辞書として公開する以外に、展示や講演なども行っています。

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山越 康裕(やまこし やすひろ)

准教授

対象言語・地域

シネヘン・ブリヤート語、ハムニガン・モンゴル語、モンゴル語諸方言(中国、モンゴル国、ロシア)

LingDy3での主な活動

モンゴル語族のなかでとくに北方に分布する諸言語・諸方言について研究すると同時に、モンゴル語族を含むアルタイ諸言語の類型的特徴に注目した共同研究「「アルタイ型」言語に関する類型的研究」を展開しています。これまで自身の調査で得た/過去に研究者が採録した言語資料を研究者や現地の方々に還元する仕組みづくりについて構想しています。

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渡辺 己(わたなべ おのれ)

教授

対象言語・地域

セイリッシュ語(カナダ、アメリカ)

LingDy3での主な活動

セイリッシュ語族のうち特にスライアモン語についての現地調査をおこなっています。最近は、調査を通して集めた原語テキストを公刊するための整理をしています。スライアモン語の文法の調査・研究も続けています。ひとつの言語の文法全体をどのように文法書としてまとめるかということへの関心から、さまざまな言語の専門家を集めた共同研究「参照文法書研究」をおこなっています。

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過去のメンバー

  • 小林 美紀 特任研究員(2017.04ー2017.09)
  • 阿部 優子 特任研究員(2013.08ー2017.03)

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