活動Activities
開催日:2018.02.13[火]- 02.14[水]
研究者養成ワークショップ / 文法研究ワークショップ
終了
第13回文法研究ワークショップ:「会話データに基づく文法研究」
*本イベントは終了しました。
「文法研究ワークショップ」は、記述言語学を志す学生や研究者が最新の研究成果や調査データを紹介しあうことにより、学生・研究者の交流や、情報共有を行なうことを目的としたワークショップです。
今回はアジア・アフリカ言語文化研究所のMichael C. Ewing客員教授と中山俊秀教授を講師に迎え「会話」に基づく文法研究をテーマとした二日間のワークショップを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
参加には、お申し込みが必要です。2月9日(金)正午までに、下記お申し込みフォームよりお申し込みください(ただし、定員に達し次第締め切ります)。
日時
2018年2月13日(火)–14日(水)10:30–15:30
場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室
講師
- Michael C. Ewing (AA研客員教授、メルボルン大学)
- 中山俊秀 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授)
プログラム
2月13日(火)
Grammar in conversation
- 10:30–11:15
Michael C. Ewing
“Lecture 1: Clauses in Indonesian conversation” - 11:15–12:00
中山俊秀
“Lecture 2: Unexpected syntax in Japanese conversation” - 12:00–13:00
Lunch - 13:00–15:30
“Data session: Examining language in conversation”
We will examine conversational data to see what interesting linguistic patterns and structures we can identify.
2月14日(水)
Cross-genre variation: Conversational data collection and transcription
- 10:30–11:15
“Lecture 3: How language use and patterns differ across genres?” - 11:15–12:00
“Lecture 4: Introduction to discourse transcription” - 12:00–13:00
Lunch - 13:00–15:30
“Practical training: recording & transcribing a conversation”
参加資格
上記のテーマに関心のある研究者・学生(大学院生以上を原則とします)
定員
20名程度
使用言語
英語(適宜日本語での質問も受け付けます)
参加費
無料
主催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」
お申し込み
*申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。
参加には、お申し込みが必要です。2月9日(金)正午までに、下記お申し込みフォームよりお申し込みください(ただし、定員に達し次第締め切ります)。