研究成果Publications
2015年度 (LingDy2)
書籍
- ソナム・ギェルツェン(著), 今枝由郎(監訳), 浅井万友美, 今枝由郎, 海老原志穂, 星泉, 三浦順子(訳)
『チベット仏教王伝-ソンツェン・ガンポ物語』, 414pp., 岩波書店,2015.04.16
- チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子)
『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol. 3, 174pp., 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2015.01.30
- 星泉
『古典チベット語文法:『王統明鏡史』(14世紀) に基づいて』,xviii+295pp., 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2016.03.28
- KUREBITO, Tokusu (ed.)
Linguistic Typology of the North Volume 3, 100pp.,Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa,Tokyo University of Foreign Studies, 2016.03
オンラインジャーナル
論文等
- 星泉, 平田昌弘, ナムタルジャ, 小川龍之介, 海老原志穂, 津曲真一, 別所裕介(共著)
「中国青海省のアムド系チベット牧畜民の乳加工体系~青海省東部の定住化遊牧世帯と農牧複合世帯の事例から~」, 『ミルクサイエンス』Vol.64 No.1, pp.7-13, 日本酪農科学界, 2015.04.18
- 児倉徳和
「証拠性」, 斎藤純男, 田口善久, 西村義樹(編), 『明解言語学辞典』,pp.118, 三省堂, 2015.07.25
- 児倉徳和
「談話管理理論」, 斎藤純男, 田口善久, 西村義樹(編), 『明解言語学辞典』, pp.151, 三省堂, 2015.07.25
- 梅谷博之
「モンゴル語の他動詞派生接辞 -AAと -GA:Grepを利用した形態素分析の試み」, 『東京大学言語学論集』36号, pp.e67-e90, 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部・言語学研究室, 2015.09.30
- WATANABE, Honoré
“Valency Classes in Sliammon Salish”, Bernard Comrie and Andrej Malchukov (eds.), Valency Classes: A comparative handbook.Volume 2 Case Studies from Austronesia, the Pacific, the Americas,and Theoretical Outlook, pp.1313-1358, De Gruyter Mouton,
2015.09
- UMETANI, Hiroyuki
“Description of the verb-deriving suffix -s ‘to speak of’ in colloquial Khalkha Mongolian”, Acta Linguistica Petropolitana Vol. 11(3), pp.501-518, Institute for Linguistic Studies,Russian Academy of Sciences, 2015.12.04
- 梅谷博之
「モンゴル語の身体部位運動を表す文に見られる動詞の形態」, パルデシ・プラシャント, 桐生和幸, ナロック・ハイコ(編), 『有対動詞の通言語的研究:日本語と諸言語の対照から見えてくるもの』, pp.127-139 ,くろしお出版, 2015.12.17
- SHIOHARA, Asako and Ketut ARTAWA
“The definite marker in Balinese”, Proceedings of the Second International Workshop on Information Structure of Austronesian Languages, pp.141-159, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies,2015.12.25
- 渡辺己
「対照研究で読み解く日本語の世界」, 宮地裕, 甲斐睦朗(監), 『日本語学』2016年1月号, pp.70-80, 明治書院, 2016.1.10
- 山越康裕
「シネヘン・ブリヤート語テキスト(5):王様と役人になる二人の男の子」, 『北方言語研究』第6号, pp.111-129, 北海道大学大学院文学研究科, 2016.01.20
- 海老原志穂
「チベット人はヤクをどのように認識しているのか?」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.12-18, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 海老原志穂
「家畜の毛にささえられた牧畜民の暮らし」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.19-21, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 海老原志穂
「牧畜民の「家」テント」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』 Vol.3, pp.22-24, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2016.01.30
- 星泉
「糞利用の達人」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.25-28, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2016.01.30
- 星泉
「火を囲む暮らし:かまどからストーブへ」, チベット文学研究会(編)
(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.29-32, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 海老原志穂
「牧畜民の現在を描くチベット映画「去る者」と「戻る者」」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, p.54-56, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 海老原志穂(訳, 解説)
「牧畜とことわざ」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.64-65, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 星泉(訳)
「復讐」, ツェラン・トンドゥブ(著), チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.67-69, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 星泉
「作家紹介カンニョン『さよならテルロン谷』失われゆく牧畜の暮らしへの鎮魂歌」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.80-83, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 海老原志穂
「作家紹介カモジャ『チュラ』チベット人女性たちの愛情の物語」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子)『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.84-88, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 星泉
「新刊紹介『チベット仏教王伝-ソンツェン・ガンポ物語』」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.108-109, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 星泉
「ツォンカパを探す道:新たな巡礼ルート開発に挑む民間企業家」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.116-120, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 星泉
「新人監督紹介:活躍中の学生監督アガン・ヤルジ」, チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.156-158, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 星泉(訳)
「チベットから見た日本:黒澤作品を通して見た日本の映画」, シャムトゥク(著),チベット文学研究会(編)(星泉, 海老原志穂, 大川謙作, 三浦順子),『チベット文学と映画制作の現在 SERNYA』Vol.3, pp.159-165,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.30
- 塩原朝子
「対照研究で読み解く日本語の世界:日本語とスンバワ語の焦点・主題標示」, 宮地裕, 甲斐睦朗(監), 『日本語学』2016年3月号, pp.70-78, 明治書院, 2016.3.10
- 星泉
「ちょうどいい長さ(チベットの名前)」, 岩波書店辞典編集部(編),『世界の名前』, pp.24-26, 岩波書店, 2016.03.19
- 児倉徳和
「シベ語の補助動詞 biXe と「思い出し」」, 九州大学大学院人文科学研究院言語学研究室(編), 『九州大学言語学論集』第36号, pp.129-146,九州大学大学院人文科学研究院言語学研究室, 2016.03.25
- ABE, Yuko
“Event integration Patterns in Bende (Bantu, F12)”, 『アジア・アフリカの言語と言語学 10』, pp.157-178, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.31
- KUREBITO, Tokusu
“Chukuchi as a polysynthetic language”, Tokusu Kurebito (ed.),Linguistic Typology of the North Volume 3, pp.59-71,Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa,Tokyo University of Foreign Studies, 2016.03
- 海老原志穂
「アムド・チベット語の名詞句構造」, 池田巧(編),『シナ=チベット系諸言語の文法現象1 名詞句の構造』, pp.3-13, 京都大学人文科学研究所,2016.03
口頭発表
- 海老原志穂
「アムド・チベット語の調査結果見直し」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第1回研究会,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.09
- 星泉
「カム・チベット語と思考プロセス」, アジア・アフリカ言語文化研究所 共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.09
- 児倉徳和
「シベ語と思考プロセス」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.09
- 梅谷博之
「モンゴル語と思考プロセス」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.09
- SHIOHARA, Asako
“Encoding anaphoric referent in standard Indonesian”, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「通言語的視点から見たオーストロネシア諸語の情報構造」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.10
- NAKAYAMA, Toshihide
“Introduction to language documentation”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.18
- SAWADA, Hideo
“Photography in language documentation”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.18
- SAWADA, Hideo
“Data management”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.19
- KOGURA, Norikazu
“Metadata”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.19
- ABE, Yuko
“Audio recording”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.20
- WATANABE, Honoré
“Ethical Issues in Linguistic Fieldwork – How to develop good relations with local communities”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.21
- SHIOHARA, Asako
“Annotation in language documentation: How to make your data usable”, The Documentary Linguistics Seminar – Introduction to Documentary Linguistics, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.21
- 児倉徳和
「趣旨説明」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2015.05.24
- 海老原志穂
「チベット語諸方言の証拠性」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.05.24
- SAWADA, Hideo
“On the simplex-causative verb pairs in Lhaovo”, 第25回東南アジア言語学会, Payap University, Thailand, 2015.05.29
- 児倉徳和
シベ語会話の復習:「動詞完了アスペクト三形式の機能とイントネーション」, シベ語言語研修フォローアップミーティング/ 第4回シベ語研究会, 東京外国語大学本郷サテライト, 2015.05.31
- 海老原志穂
「家畜の名称の語彙項目検討」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.06.06
- 星泉
「家事労働の語彙項目検討」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第1回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.06.07
- SHIOHARA, Asako and Ketut ARTAWA
“The definite marker in Balinese”, ISLOJ5: 第5回ジャワ島の言語学会
, インドネシア教育大学, インドネシア, 2015.06.07
- SHIOHARA, Asako
“Coding of “Active” Entities in Standard Indonesian”, ISMIL19:第19回国際インドネシア語・マレー語学会, Novita Hotel in Jambi,Indonesia, 2015.06.13
- YAMAKOSHI, Yasuhiro
“The use of verbal nouns in The Secret History of the Mongols.”,The 12th Seoul International Altaistic Conference, The Altaic Society of Korea, Seoul International University, Korea, 2015.07.17
- KOGURA, Norikazu
“On the form and function of verbal suffix -mi (-mbi) in Sibe: Is it a vestige of subject agreement?”, The 12th Seoul International Altaistic Conference, The Altaic Society of Korea, Seoul International University, Korea, 2015.07.18
- 星泉
「文献に刻まれるチベット語の歴史変化の足跡」, 京都大学人文科学研究所研究班A「ヒマラヤ ・チベット文明の発展と展開の学際的研究」, 京都大学人文科学研究所, 2015.07.18
- KAWACHI, Kazuhiro, Yuko ABE, Osamu HIEDA, Kyoko KOGA, Junko KOMORI, Nobuko YONEDA, and Hiroshi YOSHINO
“How African languages fit in Talmy’s typology of event integration”, The 13th International Conference of Cognitive Linguistics (ICLC13), Northumbria University, U.K., 2015.07.24
- SHIOHARA, Asako and Kazufumi NAGATSU
“The spread of Bugis script in the Lesser Sunda Islands: Traditions in Sumbawa and Sapekan”, ICAL13: 第13回国際オーストロネシア言語学会, Academia Sinica, Taiwan, 2015.07.30
- ONO, Tsuyoshi, Toshihide NAKAYAMA and Ryoko SUZUKI
“Fixedness and unithood in Miyako and Japanese conversation: An exploration into the emergence of structure and interaction”, 第14回国際語用論学会(IPRA), University of Antwerp, Belgium, 2015.07.30
- 児倉徳和
“锡伯语动词后缀-Xeŋe的语法功能及其时态, 人称指称上的表现”, The 3rd International Conference on Tungus Languages and Culture, Institute of Ethnic Literature, Chinese Academy of Social Sciences, China, 2015.08.10-11
- 呉人徳司
“作为一个跨境语言的变异现象–以中国和蒙古国的蒙古语个案为例–“, “東郷語的语言接触与使用情况”, The 13th Urban Language Seminar, Shaanxi Normal University, China, 2015.08.10-12
- SAWADA, Hideo
“A preliminary report of Lhangsu patois of Lhaovo in central Kachin State”, 第48回国際シナ=チベット言語学会議(ICSTLL48), University of California, Santa Barbara, U.S.A., 2015.08.21
- ABE, Yuko
“Event integration patterns in Bende (Bantu, F.12), with a special focus on motion”, The 8th World Congress of African Languages (WOCAL8), 京都大学, 2015.8.23
- SHIOHARA, Asako
“The definite marker of Balinese”, 第7回 Austronesia/ non-Austronesiaの言語と文学セミナー, Universitas Udayana, Indonesia, 2015.08.28-29
- WATANABE, Honoré
“Focus Constructions in Sliammon”, International Workshop:Kakarimusubi from a Comparative Perspective, 国立国語研究所,2015.09.06
- SHIOHARA, Asako
“Voice in “eventive” coordinate clauses in Standard Indonesian”,国際ワークショップ:ボルネオの言語研究とマレー語研究の過去と現在,Faculty of Humanities, Arts and Heritage Unibersiti Malaysia Sabah,Malaysia, 2015.09.07
- EBIHARA, Shiho
“How Tibetan People Cognize Yaks ―A Study on Lexicons for cognizing Yaks in Amdo Tibet?”, The 4th International Seminar of Young Tibetologists, University of Leipzig, Germany,2015.09.09
- 児倉徳和
「『蒙古語族語言方言研究叢書』データベース化の進捗報告」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究」2015年度第2回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.10.04
- 児倉徳和
「シベ語の o- 「なる」の表すモダリティと知識管理」, 成蹊大学アジア太平洋研究センター研究プロジェクト「認知言語学の新領域開拓研究―英語・日本語・アジア諸語を中心として」研究会, 成蹊大学,2015.10.11
- 呉人徳司
“作为一个跨境语言的变异现象–以中国和蒙古国的蒙古语个案为例–“, 第二届跨境语言研究论坛, 中国教育部语言文字应用研究所, 中国民族语言研究学会, 玉溪学院, 中国, 2015.10.23-25
- 海老原志穂
「忘却されていく牧畜語彙」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第2回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.10.31
- 星泉
「おいしくて健康なバターを追求してーある牧畜民の発明」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第2回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2015.10.31
- 中山俊秀, 山越康裕, 児倉徳和
AA研フィールド言語学ワークショップ活動紹介, Luncheon Linguistics,東京外国語大学語学研究所, 東京外国語大学, 2015.11.04
- 呉人徳司
「チュクチの子どもたちのために」, フィールド言語学カフェ: 世界の言語で読む Le Petit Prince, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.11.19
- 児倉徳和
「天性の翻訳家シベ人の言語生活」, フィールド言語学カフェ: 世界の言語で読む Le Petit Prince, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.11.19
- 塩原朝子
「多言語国家インドネシア」, フィールド言語学カフェ: 世界の言語で読む Le Petit Prince, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2015.11.21
- 山越康裕
「国境越えたらしくみもかわる~中国東北部のモンゴル系言語」, フィールド言語学カフェ: 世界の言語で読む Le Petit Prince, 東京外国語大学
アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.11.23
- 星泉
「チベット牧畜民の言語と文化を追いかけて」, フィールド言語学カフェ:世界の言語で読む Le Petit Prince, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.11.23
- SHIOHARA, Asako
“Constructing a Network for Documenting Minority Languages in Indonesia”, International Conference on Language, Culture and Society, Lembaga Ilmu Pengetahuan Indonesia, Indonesian Institute of Sciences, Indonesia, 2015.11.25-26
- 海老原志穂
「アムド・チベット語の調査結果見直し3と発表準備」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第2回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2015.12.05
- 児倉徳和
「シベ語と「思考プロセス」」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第2回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.12.05
- 星泉
「カム・チベット語と「思考プロセス」」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第2回研究会,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.12.05
- 梅谷博之
「モンゴル語と「思考プロセス」」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第2回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2015.12.06
- 呉人徳司
「フィールド言語学の楽しみと苦しみ」, AA研フォーラム, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化所, 2015.12.10
- 中山俊秀
「データと理論:データあっての理論か、理論あってのデータか」, 第2回フィールドサイエンス・コロキアム, 東京外国語大学アジア・アフリカ言
語文化所, 2015.12.26
- WATANABE, Honoré
“On identifying an aspectual suffix in Sliammon”, 2016 Meetings of the Society for the Study of the Indigenous Languages of the Americas (SSILA), Society for the Study of the Indigenous Languages of the Americas (SSILA), Washington, D.C., U.S.A., 2016.01.09
- 山越康裕
「中国領内のブリヤート」, フィールド言語学カフェ・特別編「ブリヤートの言語と文化」, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2016.01.14
- 海老原志穂
「アムド・チベット語におけるノダ文相当表現」, 公開ワークショップ「ノダ文相当表現の通言語的研究」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.23
- 星泉
「カム・チベット語におけるノダ文相当表現」, 公開ワークショップ「ノダ文相当表現の通言語的研究」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.23
- 児倉徳和
「シベ語におけるノダ文相当表現」, 公開ワークショップ「ノダ文相当表現の通言語的研究」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.23
- 梅谷博之
「モンゴル語におけるノダ文相当表現」, 公開ワークショップ「ノダ文相当表現の通言語的研究」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.23
- 阿部優子
「言語調査成果還元の試み--タンザニア・ベンデ語教科書のケーススタディ」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「インドネシア周辺の少数言語・危機言語ドキュメンテーションに関する研究ネットワークの構築」2015年度第回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.01.23
- 渡辺己
「セイリッシュ語から見るアルタイ型」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「「アルタイ型」言語に関する類型的研究」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,2016.01.30
- 星泉
「チベット文学と映画制作の現在」, シンポジウム「チベット文学と映画制作の現在」, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研所, 2016.1.30-31
- SAWADA, Hideo
“Photography in language documentation”, Documentary Linguistics Workshop 2016 (DocLing2016), 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研所, 2016.2.11
- SHIOHARA, Asako
“Constituent order in Sumbawa”, 国際ワークショップ:The Third International workshop on information structure of Austronesian languages, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「通言語的視点から見たオーストロネシア諸語の情報構造」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.02.20
- 中山俊秀
「複雑系としての言語の特性」, 情報資源利用研究センターワークショップ「複雑系としての社会システム研究の可能性を考える」, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.04
- 梅谷博之
「河西回廊地域モンゴル諸語の人称代詞」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.11
- 山越康裕
「モンゴル語族における名詞の格体系と数標示」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.11
- 児倉徳和
「『蒙古語族語言方言研究叢書』データベース化の進捗報告」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.11
- NAKAYAMA, Toshihide
“Noun Phrases in Discourse: Why and how might they be interesting?”, International Symposium on the Noun Phrase as Units of Linguistic Structure and Interaction, 慶應大学, 2016.03.12
- NAKAYAMA, Toshihide
“Noun Phrases in Nuuchahnulth: Their place in grammar and discourse”, International Symposium on the Noun Phrase as Units of Linguistic Structure and Interaction, 慶應大学, 2016.03.12
- WATANABE, Honoré
“North American Case of Language Endangerment-What is endangered in an endangered language”, A International Workshop: Endangered
Languages: Dialect variation and linguistic Identity, 東京外国語大学, 2016.03.16
- SHIOHARA, Asako
“Documenting Sumbawa Language with the Sumbawa “Bungaku” Association”, A International Workshop: Endangered Languages:Dialect variation and linguistic Identity, 東京外国語大学, 2016.03.16
- KOGURA, Norikazu
“The use of auxiliaries in engagement in Sibe (Xibe)”, Symposium on evidentiality, egophoricity, and engagement: descriptive and typological perspectives, Stockholm University, Sweden,2016.03.17
- 児倉徳和
「シベ語口語会話フォローアップ」, シベ語言語研修フォローアップミーティング/ 第5回シベ語研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.21
- 星泉
「チベット牧畜民の女の仕事 ― 乳と糞のある暮らし」, 東京外国語大学×府中市連続講座「暮らしの空間と女性」, 府中市生涯学習センター, 2016.03.22
- 梅谷博之
「「クリティック」と「付属語」は何が違う?」, フィールド言語学ワークショップ(特別篇), 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.24
- 海老原志穂
「チベット牧畜地域でのフィールドワーク」, フィールド言語学ワークショップ(特別篇), 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.24
- 中山俊秀
「話しことばが新たに拓く文法研究を考える」, ことば・認知・インタラクション4, 東京工科大学, 2016.03.25
- 児倉徳和
「シベ語における動作主性と知識管理:試論」, 2015年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会「ユーラシア言語研究 最新の報告」, 京都大学ユーラシア文化研究センター, 2016.03.26
- 澤田英夫
「ロンウォー語複動詞構造の構成素性テスト」, 2015年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会「ユーラシア言語研究 最新の報告」, 京都大学ユーラシア文化研究センター, 2016.03.26
- 梅谷博之
「モンゴル語ハルハ方言の人称所属小辞の音韻的特徴」, 2015年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会「ユーラシア言語研究 最新の報告」, 京都大学ユーラシア文化研究センター, 2016.03.26
- 海老原志穂
「忘却されていく牧畜語彙2」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.26
- 星泉
「おいしくて健康なバターを追求して:ある牧畜民の発明2」, アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「日本語のノダに類する文末表現標識の通言語的研究:思考プロセスの観点からのアプローチ」2015年度第3回研究会, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016.03.26