活動Activities
開催日:2022.03.05[土]
研究者養成ワークショップ / 文法研究ワークショップ
終了
第21回文法研究ワークショップ:「言語記述と文法化をめぐる諸問題」
* 本イベントは終了しました。
日時
2022年3月5日(土)13:00–17:00
開催形態・場所
Zoomによるオンライン開催
プログラム
13:00–13:10
古本真(AA研特任研究員)
趣旨説明
13:10–13:40
古本真(AA研特任研究員)
「ザンジバルのスワヒリ語諸方言にみられる文法化の痕跡」
13:40–14:10
宮川創(京都大学)
「コプト語を中心にしたエジプト語史における動詞から接続詞への文法化」
14:10–14:40
外賀葵(京都大学大学院/日本学術振興会/内蒙古大学)
「モンゴル語2人称所有接語の文法化」
14:40–15:00
休憩
15:00–15:30
白田理人(広島大学)
「北琉球奄美喜界島方言における文法化—疑問文末形式を中心に—」
15:30–16:00
日高晋介(国立国語研究所)
「ウズベク語における yot-「横たわる」を用いた補助動詞構造の差異」
16:00–16:30
倉部慶太(AA研)
「変化の漸次性:ジンポー語動詞の文法化」
16:30–17:00
参加者全員
全体討論
参加資格
上記のテーマに関心のある研究者・学生
※ 大学院生以上を原則とします。それ以外の方についてはメールでご相談ください。
定員
20名程度
使用言語
日本語
参加費
無料
事前申込
参加には、お申し込みが必要です。 募集要項をご確認の上、2月28日(月)正午までに、下記お申込みフォームよりお申し込み下さい(ただし、定員に達し次第締め切ります)。
招待メールは開始1時間前までに参加者にお送りいたします。
主催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」