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開催日:2017.12.06[水]

研究者養成ワークショップ / テクニカルワークショップ
終了

テクニカルワークショップ:「フィールドノート(1):調査目的に応じたノートの工夫」

投稿日:2017.10.26

*本イベントは終了しました。

  
  

このワークショップは少数言語・危機言語のフィールドワーク、ドキュメンテーションをおこなっている研究者・学生の皆様を対象に、調査・研究に役立つ知見や知識を伝えることを目的としています。

今回は「フィールドノート」をテーマとしたワークショップ・シリーズの第1回です。フィールドノートの取り方については、京大式カードなどいくつかのやり方が提案されていますが、今回のワークショップではそういった特定のやり方を紹介するだけではなく、参加者の皆さんが日ごろ実践している具体的なノート術のアイデアやノートに関する悩みを共有する場にしたいと思っています。参加者全員で意見を出し合い、アイデアを共有することを通じて、参加者の皆さんそれぞれが自分にとってのより良いノート術を考えるきっかけになればと思います。
上記のテーマにご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

参加には、お申し込みが必要です。11月27日(月)正午までに、下記お申し込みフォームよりお申し込みください(ただし、定員に達し次第締め切ります)。

日時

2017年12月6日(水)13:00–16:00

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)3階304室

企画・進行

  • 青井隼人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

話題提供

  • 白田理人(日本学術振興会特別研究員・琉球大学、AA研共同研究員)
  • 児倉徳和(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

参加資格

言語学のフィールドワークをおこなっている研究者・学生(大学院生以上を原則とします)

定員

20名程度

使用言語

日本語

参加費

無料

主催

  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」

お申し込み

*申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

11月27日(月)正午までに、下記お申し込みフォームよりお申し込みください(ただし、定員に達し次第締め切ります)。
他の参加者に聞いてみたいことや解決したい悩みが具体的にある方は、フォームの「その他」にお書きください。

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