プロジェクトについて
期間:2021–2023年度
2014年度にAA研に寄贈された史上最大級のアイヌ語調査資料について、資料そのものの分析(内容の把握、資料相互の関係の理解など)、遺族・現地との関係の維持と人権の保護、保存と公開および利用の促進などの諸側面にわたり、よりよいアーカイブズ構築の方法を探求し具体的な実践を進めるために、言語学、歴史学、音楽学、資料・アーカイブズ学、音声データベース工学などの専門家が協同して学際的な研究を行う。
研究代表者 奥田統己(札幌学院大学教授)
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