*本イベントは終了しました。
日時
2024年2月3日(土)14:00–17:30
開催形態・場所
東京外国語⼤学アジア・アフリカ⾔語⽂化研究所 マルチメディア会議室(3階304室)
およびZoom会議室(参加情報は開催日前日までに登録者にお送りします)
問題提示
占部由子(AA 研/日本学術振興会)
「例⽂へのグロスづけの方法と運用上の難しさ」
話題提供者
深谷康佳(広島大学)
「変化の最中にありそうな形態素をどのように表記・説明するのか」
加藤幹治(東京外国語大学大学院/ROIS-DS-CODH)
「データ蓄積にともなう分析の修正:何が問題で,それにはどんな技術が役立ちそうか」
石川さくら(東京外国語大学大学院)
「ベンガル語のグロス付け:分詞と完了形に着目して」
ファシリテーター:品川大輔(AA研)、青井隼人(東京外国語大学)
プログラム
14:00–14:15
参加者自己紹介(対象言語)
14:15–15:00
問題提起
15:00–15:45
各論
15:45–16:00
休憩
16:00–16:45
グループワーク(オンライン参加者はブレークアウトルームで実施)
16:45–17:30
全体ディスカション
詳しくは、募集要項をご覧下さい。
応募資格
フィールド調査に基づく言語研究で博士論文の提出を目指す大学院生(博士課程在籍中もしくは博士課程進学を目指す修士課程在籍中の学生)。参加登録時に、このワークショップのテーマにかかわる関心事、お悩みごとをできるだけ具体的に提示してください。議論への積極的な貢献を参加の条件とします。
※ 対面会場参加の方もwifi接続可能なデバイス(ラップトップまたはタブレット)を持参ください。
※ なお、当日は東京外国語大学のネットワークが利用可能です。またeduroamも利用可能です。
定員
対⾯参加20名程度(オンライン参加の上限はありません)
参加費
無料
事前申込
参加には、お申し込みが必要です。2024年1月31日(水)正午までに、お申込みフォームよりお申し込み下さい。(ただし、定員に達し次第締め切ります。)
招待メールは開始1時間前までに参加者にお送りいたします。
共催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して(DDDLing)」
- 東京外国語大学学際研究共創センター(TReNDセンター)
- 東京外国語大学多文化共生イノベーション研究育成フェローシップ(MIRAIフェローシップ)
問い合わせ先
E-mail: dddling-office[at]tufs.ac.jp(※[at]を@に変えて送信してください。)
(2024年1月22日 記事公開)
(2024年2月5日 記事更新)