LingDy3プロジェクトメンバーの山越康裕と青井隼人が、8月19日（月）に、国立国語研究所（東京都立川市）において、言語調査（少数言語を調査する意義やデータ収集の方法論）をテーマとした講義をおこないました。
この講義は、国立国語研究所のプロジェクト「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」の一環で今夏に実施される青森県八戸市の方言調査の事前研修です。
- 山越康裕（AA研）
「話者から得られるデータの『正しさ』」
- 青井隼人（AA研特任研究員／国立国語研究所）
「言語（音声）学的調査の方法論」
（2019年8月19日 記事公開）
（2019年8月26日 写真追加）
（2019年12月2日 記事更新）
