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DDDLing

フィールド言語学ワークショップ「フィールド言語学分野修士論文合同発表会」

投稿日:2024.02.26

*本イベントは終了しました。

研究者への道を進もうと考えている修士論文提出者を対象に、研究者間の交流・ネットワーク構築・研究支援をすることを目的として、大学の垣根を越えた合同の修士論文発表会をオンラインで開催します。

日時

2024年3月15日(金)13:00–16:00

開催形態・場所

Zoomによるオンライン開催

プログラム

13:00–13:05
開会・趣旨説明

13:05–13:20
林 真衣(東京大学大学院)
「イロカノ語パンガシナン方言の リンカー複雑述語構文:記述と類型」

13:25–13:40
溝口 礼奈(神戸松蔭女子学院大学大学院)
「姫路方言における /-yor-/ , /-tor-/ の形式的・意味的特徴」

13:45–14:00
バギルリ ナルギズ(京都大学大学院)
「バイリンガル間の「釣られない」発話について:アゼルバイジャン語とロシア語を例に」

14:05–14:20
モンソン マックス(九州大学大学院)
「青森県津軽方言の動詞形態論と簡易記述文法」

14:30–14:45
李 楷(東京外国語大学大学院)
「中国語永安方言の音韻構造」

14:50–15:05
松岡 秀哉(大阪大学大学院)
「ガーナのゾンゴ・ハウサ語に関する記述研究:言語接触の類型論についての観点から」

15:10–15:25
川浪 拓也ティモスィー(東京大学大学院)
「ヒッタイト語の名詞句所有構文の通時的研究」

15:30–15:45
石井 紗奈(東京外国語大学大学院)
「韓国語における移動動詞文のアスペクトに関する研究:「가다ka-ta」「오다o-ta」構文を中心に」

15:45–16:00
全体討論・総括

使用言語

日本語

参加費

無料

事前申込

参加には、申し込みが必要です。こちらのフォームよりご登録ください。登録後、ミーティング情報が通知されます。

主催

  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して」(DDDLing)

問い合わせ先

DDDLing事務局

dddling-office[at]tufs.ac.jp ([at]を@に変えて送信してください。)

 

(2024年2月25日 記事公開)
(2024年4月2日 記事更新)

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