*本イベントは終了しました。
このワークショップは少数言語・危機言語のフィールドワーク、ドキュメンテーションをおこなっている研究者・学生の皆様を対象に、調査・研究に役立つ知見や知識を伝えることを目的としています。
今回は「オンライン・プレゼンテーション」をテーマとしたワークショップを開催します。2020年以降、オンライン研究会・学会の機会が急増し、オンラインでの発表もすっかり定着しました。オンラインでの発表は聴衆の反応が見えづらいというデメリットがありますが、発表資料が共有しやすいなどのメリットもあります。今回のワークショップでは、このようなオンラインのメリット・デメリットを再確認した上で、その特性を活かしながら聞き手にしっかり伝わるプレゼンテーションを作るためにはどうすればいいのかを考えます。
上記のテーマにご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
日時
2022年9月29日(木)13:30–15:30
開催形態・場所
Zoomによるオンライン開催
プログラム
13:15ごろ 開室
13:30–15:30 ワークショップ(以下のようなトピックを扱います)
- オンライン・アイスブレイク
- 伝わるプレゼンテーションのポイント
- オンラインのメリットとデメリット
- オンライン特有の聞き手への配慮
- 聞き手の反応を引き出す工夫
※ 終了後、30分程度はそのまま開室の予定です。
講師
青井隼人(研究事務所ILOLi)
参加資格
上記テーマに関心のある研究者
※ 大学院生以上を原則とします。それ以外の方についてはメールで下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
※ フィールドサイエンスや言語学の専攻でなくても構いません。
定員
20名程度
使用言語
日本語
参加費
無料
事前登録
参加には、事前登録が必要です。こちらからご登録をお願いいたします(ただし、定員に達し次第締め切ります)。
折り返し自動返信メールが届きますので、ご確認ください。
その他
他の参加者に聞いてみたいことや解決したい悩みが具体的にある方は、申込フォームの「関心分野」にお書きください。
主催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して (DDDLing)」
問い合わせ先
「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して(DDDLing)」事務局
dddling-office[at] tufs.ac.jp([at]を@に変えて送信ください)
(2022年8月29日 記事公開)
(2022年9月1日 記事更新)
(2023年3月6日 記事更新)