活動Activities
開催日:2016.07.06[水]
研究者養成ワークショップ / テクニカルワークショップ
終了
テクニカルワークショップ:講演「研究未開発言語のコーパス構築:多様な言語間に見られる対象指示方略の研究への適用を中心に」
フィールドワークで採取した一次言語データ(録音・映像など)を学術・教育・現地への成果還元などの目的で利用するためには、翻訳・文法情報など、目的に応じたアノテーションを付与したコーパスの構築が欠かせません。本ワークショップで少数言語・方言のコーパス構築とその類型論的研究への利用についての講演を行いました。
日時
2016年7月6日(水)14:30–15:30
場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室
講師
Stefan Schnell 博士(メルボルン大学、CoEDLプロジェクトポスドク研究員)
使用言語
英語(通訳はありません)