活動Activities
開催日:2016.03.24[木]
研究者養成ワークショップ / その他・特別篇
終了
フィールド言語学ワークショップ(特別篇)
日時
2016年3月24日(木)10:00–18:00
場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室
プログラム
10:00–12:00 招待講演 その1
木本 幸憲(京都大学)
「言語ドキュメンテーションにおけるELANの役割とその実際」
菅沼 健太郎(九州大学大学院/日本学術振興会)
「現代ウイグル語の音韻論:固有語借用語間の音韻論的差異についての研究」
13:20–14:20 特任研究員・研究機関研究員講演
梅谷 博之(AA研特任研究員)
「「クリティック」と「付属語」は何が違う?」
海老原 志穂(AA研研究機関研究員)
「チベット牧畜地域でのフィールドワーク」
14:30–15:30 ライトニングトーク
大西 秀幸(東京外国語大学大学院)
「対格~方向格: ラワン語の格助詞sə̀ŋにみられる方言差」
岡本 進(東京外国語大学大学院)
「フィジー・バトゥレレ島でのフィールドワーク」
倉部 慶太(日本学術振興会)
「ジンポー語の人称階層に基づく人称標示」
平田 秀(AA研特任研究員)
「三重県尾鷲(おわせ)方言のアクセント体系とその位置づけ」
山田 洋平(東京外国語大学大学院/日本学術振興会)
「ダグール語の述語人称とその方言差」
16:00–18:00 招待講演 その2
蝦名 大助(神戸山手大学)
「ケチュア語とアイマラ語の言語接触」
桐生 和幸(美作大学)
「メチェ語の概要とメチェ語辞書の作成とその活用―データ処理の方法と活用」