活動Activities
開催日:2022.03.08[火]
研究会・シンポジウム / 共同利用・共同研究課題研究会
終了
理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求:2021年度第5回研究会/言語変化・変異研究ユニット第8回ワークショップ
*本イベントは終了しました。
日時
2022年3月8日(火)10:20–17:05
開催形態・場所
オンライン開催
プログラム
6名のメンバーが、それぞれのテーマで35分で口頭発表を行ったあと、内容について、15分程度の質疑応答・意見交換を行う予定
10:20–10:25
小川芳樹(東北大学)
挨拶
10:25–11:15
石崎保明(AA研共同研究員、南山大学)
「後期近代英語期における所格交替について」
11:20–12:10
前田雅子(AA研共同研究員)
「肥筑方言のガ・ノ主格交替の統語特性と言語変化について」
13:10–14:00
米田信子(AA研共同研究員、大阪大学)
「バントゥ諸語の「主語」のプロパティに関するマイクロバリエーション」
14:05–14:55
杉崎鉱司(AA研共同研究員、三重大学)
「UGに基づく母語獲得研究:英語におけるwh不定詞節の獲得を事例として」
15:15–16:05
時崎久夫(AA研共同研究員、札幌大学)
「言語地図と言語理論:Linguistic Atlas of Asia と WALS」
16:10–17:00
岸本秀樹(AA研共同研究員、神戸大学)
「複合動詞構文の縮約現象について」
17:00–17:05
小川芳樹(東北大学)
挨拶
使用言語
日本語
参加費
無料
お申し込み
参加には、お申し込みが必要です。参加を希望される方は、こちらをご参照の上、専用の登録フォームからお申し込みください。
共催
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」
- 東北大学大学院情報科学研究科「言語変化・変異研究ユニット」