活動Activities
開催日:2017.03.21[火]- 03.22[水]
研究者養成ワークショップ / 文法研究ワークショップ
終了
第11回文法研究ワークショップ:講義と実習「コーパスに基づく対象指示方略の類型~アノテーションシステムGRAIDを用いて」
日時
2017年3月21日(火)10:30–16:30
2017年3月22日(水)10:30–16:30
場所
アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室
講師
Stefan Schnell 博士(メルボルン大学ポスドク研究員)
プログラム
3月21日(火)
10:30–12:00
講義:指示方略の選択と情報構造・イベント構造との相互作用に関する諸問題の紹介
13:00–15:00
実習:アノテーションシステムGRAIDの紹介
15:15–16:30
実習:参加者自身の調査データにGRAIDアノテーションを付与
3月22日(水)
10:30–12:00
講義:一致システムの類型論・一致システムの歴史的発展
13:00–15:00
実習:GRAIDを用いて一致システムの歴史的発展を調べる
15:15–16:30
実習:参加者自身の調査データにGRAIDアノテーションを付与
使用言語
英語(通訳なし)
参加費
無料
主催
日本学術振興会 頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム「危機言語・少数言語を中心とする循環型調査研究のための機動的国際ネットワーク構築」
後援
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」