活動Activities

開催日:2018.12.09[日]

研究会・シンポジウム / 共同利用・共同研究課題研究会
終了

文法の動的体系性を探る (1):文法の多重性と分散性:2018年度第1回研究会(通算第3回目)

投稿日:2018.10.25

*本イベントは終了しました。

日時

2018年12月9日(日)10:00–18:00

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階306室

プログラム

  1. 中山俊秀(AA研所員)
    「文法の多様性と「逸脱的構造」」
  2. 大谷直輝(AA研共同研究員、東京外国語大学)
    「英語のbetter off構文が持つ統語的・意味的・談話的特性の記述の試み」
  3. 黒田航(杏林大学)
    「そもそもヒトは逸脱文にどう反応するのか?ー日本語文の容認度評定データベース (ARDJ) 構築の研究 (第一期) から、容認度(評定)の実態についてわかって来た幾つかの事柄」
  4. 加藤重広(AA研共同研究員、北海道大学)
    「日本語における構造規則と運用規則の衝突」
  5. 吉川正人(慶應義塾大学)
    「“The funny this is …”: 誤表記が物語る慣習と創造の最適配合としての文生成」
  6. 全員
    オープンディスカッション

使用言語

日本語

主催

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」

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