活動Activities
開催日:2018.12.09[日]
研究会・シンポジウム / 共同利用・共同研究課題研究会
終了
文法の動的体系性を探る (1):文法の多重性と分散性:2018年度第1回研究会(通算第3回目)
*本イベントは終了しました。
日時
2018年12月9日(日)10:00–18:00
場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階306室
プログラム
- 中山俊秀(AA研所員)
「文法の多様性と「逸脱的構造」」 - 大谷直輝(AA研共同研究員、東京外国語大学)
「英語のbetter off構文が持つ統語的・意味的・談話的特性の記述の試み」 - 黒田航(杏林大学)
「そもそもヒトは逸脱文にどう反応するのか?ー日本語文の容認度評定データベース (ARDJ) 構築の研究 (第一期) から、容認度(評定)の実態についてわかって来た幾つかの事柄」 - 加藤重広(AA研共同研究員、北海道大学)
「日本語における構造規則と運用規則の衝突」 - 吉川正人(慶應義塾大学)
「“The funny this is …”: 誤表記が物語る慣習と創造の最適配合としての文生成」 - 全員
オープンディスカッション
使用言語
日本語
主催
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」