活動Activities

開催日:2017.10.07[土]- 10.08[日]

研究会・シンポジウム / 共同利用・共同研究課題研究会
終了

文法の動的体系性を探る (1):文法の多重性と分散性:2017年度第1回研究会(通算第1回目)

投稿日:2017.10.07

*本イベントは終了しました。

報告書はこちら(和文)

日時

2017年10月7日(土)13:00–18:00
2017年10月8日(日)10:00–13:00

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 4階405室

プログラム

10月7日

  1. 中山俊秀(AA研所員)
    プロジェクト趣旨説明
  2. 青井隼人(AA研共同研究員、AA研特任研究員・国立国語研究所)
    「多重文法 (Multiple Grammar) モデル概説とその理論的意義」
  3. 堀内ふみ野(AA研共同研究員、慶應義塾大学大学院生)
    「日本語の日常会話から見る文法の多重性」
  4. 全員
    言語パターンのジャンル差・スタイル差の実例の発表(1)
  5. 全員
    オープンディスカッション:文法の多重性が提起する問題

10月8日

  1. 全員
    言語パターンのジャンル差・スタイル差の実例の発表(2)
  2. 全員
    オープンディスカッション:文法の多重性を踏まえた文法研究を考える

使用言語

日本語

主催

基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」

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