危機言語ドキュメンテーション研究(言語調査・記録及びデータ保存・活用の理論・手法・技術の研究)に関して世界的に主導的な立場にあるPeter Austin, David Nathan両先生(SOAS, London大学)がこの分野の最先端について語ります。
日時
2010年2月2日 14:00–17:30
場所
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階304号室
司会
中山俊秀
プログラム
14:00-14:10
Hirohide Kurihara (Director, ILCAA, Tokyo University of foreign Studies), Toshihide Nakayama (ILCAA, Tokyo University of foreign Studies)
Opening Remarks
14:10-15:30
Peter Austin (Director, Endangered Languages Academic Programme, SOAS, University of London)
“Current Issues in Language Documentation”
15:30-15:50
Tea Break
15:50-17:10
David Nathan (Director, Endangered Languages Archive, SOAS, University of London)
“New Trends in Language Documentation”
*講演会終了後、5時30分から、ささやかな懇親会を行います (参加費1000円、終了は7時30分を予定)。講演会自体は登録不要ですが、懇親会に参加なさりたい方は、DocLing2010事務局 (doclingilcaa@gmail.com) まで事前にお知らせください。
使用言語
英語
事前登録
不要
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