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終了したイベント(開催報告)

文法と言語使用における定型表現の位置づけ

投稿日:2018.02.24

LingDy3プロジェクトメンバーの中山俊秀が「形式と意味の動的結びつきの場としての定型表現」というタイトルで発表を行いました。以下詳細です。

日時

2018年2月24日(土)13:30–18:00

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室
アクセス

プログラム

13:00
受付開始

13:30–13:50
土屋智行(九州大学)
「定型表現の記憶と産出、再考: 話しことばデータを例に」

13:50–14:10
柴﨑礼士郎(明治大学)
「述部から創発する独立型表現に関する予備的研究―近現代日本語の「道理で」を事例として-」

14:10–14:30
横森大輔(九州大学)
「名詞修飾節中断構文による相互行為プラクティス」

14:30–15:30
ディスカッション1

15:30–15:50
堀内ふみ野(慶應義塾大学大学院)
「英語の親子会話に見られる定型性と「語」の習得」

15:50–16:10
大野剛(アルバータ大学)、鈴木亮子(慶應義塾大学)
「インターネット電話での日程調整のやりとりに見られる定型表現」

16:10–16:30
中山俊秀(AA研所員)
「形式と意味の動的結びつきの場としての定型表現」

16:30–17:30
ディスカッション2

17:30–18:00
ディスカッサント:高梨博子(日本女子大学)
全体討論

使用言語

日本語

参加費

無料

事前申込

不要

主催

科研費基盤研究(B)「日常の相互行為における定型性:話し言葉を基盤とした言語構造モデルの構築」(研究代表者:鈴木亮子(慶応義塾大学)、課題番号 17KT0061)

(2018年2月13日 記事公開)

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