2017年11月30日(木)、チベット学の国際的研究拠点である中国チベット学研究センター(中国蔵学研究中心)よりダムドゥル(鄭堆)総幹事長が飯塚正人所長を訪問し、両機関間の国際学術交流協定への調印と懇談が行われました。
懇談には、同センター宗教研究所の李学竹研究員、歴史研究所の馮智研究員、経済研究所のワンディカル(万德卡爾)副研究員、歴史研究所の孟秋麗副研究員、宗教研究所の高頴補助研究員、AA研でチベット研究を行っている星泉所員(LingDy3メンバー)、チベット=ビルマ系言語の研究者である澤田英夫所員(LingDy3メンバー)も加わり、今後の研究交流について情報交換を行いました。
(2017年12月28日 記事公開)