活動Activities 過去のプロジェクト

LingDy(2008~2012年度)

LingDy(2008~2012年度)は、①言語多様性の記録のための研究活動 (Language Description & Documentation) の活性化と、②言語運用と変化の実際、言語の多様性の実際を踏まえた、ダイナミックな現象・システムとしての言語の研究 (Linguistic Dynamics Science) の新展開を目的として組織されました。

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LingDy2(2013~2015年度)

LingDy2(2013~2017年度、中期計画により2015年度で打ち切り)は LingDy を引き継ぎ、言語の生成・変化・消滅という動態と言語間に見られる多様性に関する高度な学術研究を推進する一方で、その成果を危機言語コミュニティを中心とした国際社会での問題解決・ニーズ対応に応用・還元する研究を先導できる統合的研究拠点に機能を高めることを目指しました。

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DocLing

Documentary Linguistics Workshop(DocLing)は、2007年度から2015年度まで9回にわたって開催された「危機に瀕した言語の記録・保存(ドキュメンテーション)」に焦点をあてた1週間のワークショップで、言語ドキュメンテーション分野を代表する研究者であるロンドン大学SOAS のPeter Austin 氏、David Nathan 氏らを講師に迎え、日本の記述言語学分野の若手研究者に言語ドキュメンテーションの理論と実践をレクチャーしてきました。
※DocLingに関する総括は『アジア・アフリカの言語と言語学』第11号にまとめられています。

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