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第26回文法研究ワークショップ「音韻論・形態論とレキシコンとの関係」

投稿日:2024.10.15

*参加には、お申し込みが必要です。 募集要項をご確認の上、2024年11月20日(水)正午までに、お申込みフォームよりお申し込み下さい。(ただし、定員に達し次第締め切ります。)

日時

2024年11月23日(土)13:00–17:00

開催形態・場所

東京外国語⼤学アジア・アフリカ⾔語⽂化研究所 マルチメディア会議室(3階304室)
およびZoom会議室(参加情報は開催日前日までに登録者にお送りします)

プログラム

13:00–13:10
植田尚樹(AA研)
趣旨説明

13:20–13:50
植田尚樹(AA研)
「モンゴル語の母音調和―語幹内の調和と接尾辞の調和は同じ現象か」

13:55–14:40
ハンスミン(早稲田大学大学院)
「韓国語「데우다 [tɛudɑ](:温める)」の釜山方言における基底形の認識と音韻形態論的考察―「데피다 [tɛpʰidɑ]」「데푸다 [tɛpʰudɑ]」「데파다 [tɛpʰɑdɑ]」などの異形態について」

14:40–15:00
休憩

15:00–15:45
梅野真実(大阪大学大学院)
「英語にみられる音韻プロセス:理論はどこまで扱うべきか?」

15:40–16:10
古本真(AA研ジュニア・フェロー)
「スワヒリ語マクンドゥチ方言の動詞形態論の記述から浮かび上がったレキシコンに関する問題」

16:10–17:00
全体討論

コメンテーター:山岡翔(筑波大学)、白田理人(広島大学)

詳しくは、募集要項をご覧下さい。

参加資格

上記テーマに関心のある研究者・学生
※大学院生以上を原則とします。それ以外の方についてはメールでご相談ください。

定員

対⾯参加20名程度(オンライン参加の上限はありません)

参加費

無料

事前申込

参加には、お申し込みが必要です。2024年11月20日(水)正午までに、お申込みフォームよりお申し込み下さい。(ただし、定員に達し次第締め切ります。)

主催

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して(DDDLing)」

問い合わせ先

植田尚樹(AA研)
E-mail: ueta_naoki[at]aa.tufs.ac.jp(※[at]を@に変えて送信してください。)

 

(2024年10月15日 記事公開)

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