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開催日:2017.03.10[金]

研究会・シンポジウム / 国際シンポジウム・ワークショップ
終了

国際シンポジウム:“Language Documentation and Corpus Linguistics”

投稿日:2017.03.10

*本イベントは終了しました。

Nicholas Evansオーストラリア国立大学教授とEvans教授が組織する言語学プロジェクトCoEDL (Centre of Excellence for the Dynamics of Language) のメンバーをお迎えして国際シンポジウムを開催しました。

タイトル

国際シンポジウム “Language Documentation and Corpus Linguistics”/共同利用・共同研究課題「インドネシア周辺の少数言語・危機言語ドキュメンテーションに関する研究ネットワークの構築」2016年度第2回研究会(通算第8回目)

日時

2017年3月10日(金)13:00–17:20

場所

アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室

司会

渡辺己(AA研所員)

プログラム

13:00–13:10
塩原朝子(AA研所員)
はじめに

13:10–14:40 基調講演
Nicholas EVANS(オーストラリア国立大学)
“Do grammars do best what speakers did most: the Social Cognition Parallel Interview Corpus (SCOPIC) cross-linguistic corpus on social cognition in grammar”  要旨

14:50–15:30
Stefan SCHNELL(メルボルン大学)
“Conditions on object agreement and pronominalisation – a corpus-based typological study”  要旨

15:35–16:15
Sonja RIESBERG(AA研共同研究員、オーストラリア国立大学、ケルン大学)
“Cross-corpus annotation – a report from the ongoing Three Participant-Project”  要旨

16:20–17:00
I Wayan Arka(AA研共同研究員、AA研客員准教授、オーストラリア国立大学)
“On the pedagogical literacy for local (endangered) languages: lessons learned from Indonesia”  要旨

17:00-17:20
ディスカッション

使用言語

英語(通訳なし)

参加費

無料

事前申込

不要

共催

  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」
  • 日本学術振興会 頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム「危機言語・少数言語を中心とする循環型調査研究のための機動的国際ネットワーク構築」
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