LingDy3プロジェクトのメンバーである中山俊秀が翻訳者の一人である、『言語はどのように変化するのか』が開拓社から2019年7月に刊行されました。
言語は、どのように、また、なぜ変化するのか。本書は、用法基盤言語学(Usage-based grammar)の推進者であるJoan Bybeeが2015年に出版した、言語変化の入門書Language Changeの翻訳書である。150を超える言語のデータをもとに、言語変化に関わる様々な言語現象についての最新の研究とその知見を集積し解説している。言語活動における認知プロセスと認知パターンの本質が見えてくる一冊。
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(2019年9月17日 記事公開)
(2019年12月2日 記事更新)