活動Activities

開催日:2020.03.29[日]- 03.30[月]

研究会・シンポジウム / 共同利用・共同研究課題研究会
終了

【延期】青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~:2019年度第3回研究会

投稿日:2020.01.20

本イベントは新型コロナウイルスの流行に鑑み延期といたします。

日時

2020年3月29日(日)13:00–17:30
2020年3月30日(月)10:00–14:00

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階304室

プログラム

3月29日

  1. 星泉(AA研所員)
    開会挨拶
  2. 星泉(AA研所員)
    「デジタル時代の小規模辞典編纂:『チベット牧畜文化辞典』とその未来」
  3. 別所裕介(AA研共同研究員、駒澤大学)
    「現代アムド牧畜社会における動物の消費とその供養に関する検討」
  4. 海老原志穂(AA研共同研究員、AA研フェロー)
    「アムド・チベット語における家畜の認識語彙と、他地域での語彙調査の事例」
  5. 平田昌弘(AA研共同研究員、帯広畜産大学)
    「アムド・チベットにおける社会・経済変化と牧畜民の食料摂取の変貌」
  6. 岩田啓介(AA研共同研究員、日本学術振興会/東京外国語大学)
    「清朝支配下のアムド牧畜社会の移動性」
  7. 山口哲由(AA研共同研究員、京都大学)
    「農業技術に関するデジタル・アーカイブスの利用と応用」
  8. 全員
    総合討論
  • コメンテーター西田愛(神戸市外国語大学)、小野田俊蔵(佛教大学)、三浦順子(翻訳家)、長岡慶(京都大学)、加納和雄(駒澤大学)

3月30日

  1. 海老原志穂(AA研共同研究員、AA研フェロー)
    「次期共同利用・共同研究課題について」
  2. 全員
    ビジネスミーティング

使用言語

日本語、チベット語(日本語通訳あり)

共催

  • 科研費基盤(B)「アジアのデルタ地域での海面上昇に適応した節水型水稲灌漑技術の普及方法の確立」(研究代表者:山口哲由、課題番号 18H06024)
  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」
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